オリジナルTシャツを作りたい!自分にピッタリの柄や色の選び方?

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オリジナルTシャツを作りたい!自分にピッタリの柄や色の選び方?

オリジナルTシャツは自分で色や柄、素材などを選べるからこそ、様々なケースにベストマッチしたものを作りたいです。
ここでは、Tシャツを着る時期や場面などによって、どんな柄や色の選び方があるのかをご紹介します。

オリジナルTシャツってなに?


オリジナルTシャツというのは、市販で売られているTシャツとは違って自分でデザインをしたり色や素材を選んだりすることができるTシャツのことです。
ネット上で、簡単にデザインや好きな色・素材を送信し、Tシャツの制作会社が完成形を提示してくれるので、イメージもつきやすく、オリジナルでTシャツを生産できるのがメリットです。

部活の団体や何かのイベントの際にお揃いのTシャツを作るのが一般的ですが、普段着用にTシャツを作ったり、友達やカップル同士でお揃いのTシャツを作ったりするのにも利用されます。

※監修者コメント
家族でオリジナルTシャツを作ってもいいですね。
お出かけの際の目印にもなりますし、チームのような家族の結束力が高まります。


ケース別!オリジナルTシャツの柄や色の選び方


Tシャツを着る場面や用途などによってもTシャツの柄や色の選び方は異なります。
ここでは参考になるTシャツの柄や色の選び方をケース別にご紹介します。

季節によるTシャツの選び方


季節によって着る服が異なれば、Tシャツのコーディネートや色合いも変わります。
春に真っ黒なTシャツを着ているのはもったいない気がしますし、秋に桜がちりばめられた柄のTシャツを着ているのも違和感があります。

季節を思いっきり満喫するためには、季節によってTシャツの柄や色を合わせるのも1つの楽しみ方です。
例えば春には花柄で明るい色合いのTシャツをデザインしたり、夏にはドライ生地で涼しい色合いのTシャツをデザインしたりするのも良いでしょう。

※監修者コメント
日本では昔から、春夏秋冬の移り変わりを愛(め)で、その「色合い」を十二単に用いたり、自然界の「モチーフ」を着物などの装いに取り入れたりして楽しむ、という文化がありました。
そのことから「季節感」を意識した装いというのが日本人には深く根付いているようです。
(逆に季節感をハズすと、教養がないと見られた、ということも)
最近では、多種多様な「機能性素材」が誕生していますので、季節を素材感で味わうのもいいですね。


イベント用Tシャツの選び方


イベント用のTシャツは複数人で同じものを着るので、デザインを選ぶ際には特に注意が必要です。
選び方のポイントとして、まずはTシャツを利用するイベントの特徴を表していることが大切です。

例えばイベントカラーがダークな場合には、Tシャツもダークカラーに合わせることができます。
またイベント用のTシャツには、そのイベントやチームのロゴをいれることがおそらく必須になるでしょう。
その際にはそのロゴのカラーに合わせてデザインを考えます。

※監修者コメント「ブランディング」の考え方として、あらかじめ決まっているブランドやロゴの「イメージカラー」を守ることはとても大切です。
その色を忠実に再現できないと、イメージが違う形で伝わってしまうからです。
まだ色が決まっていないような場合には、伝えたい「メッセージ」や「コンセプト」をしっかり「色のイメージ」に乗せて表現するようにしましょう。
また、カラーデザインの方向性としては、大きく分けて「目立たせるか」か「なじませる」かの2方向があります。
ロゴを目立たせたいのであれば、背景との「明度差」をつけるとうまくいきます。一方でロゴをなじませたいのであれば、背景との「明度差」をつけずに似た明度を持つ色どうしを組み合わせます。
ロゴをあえて「白抜き」にする場合も同様の考え方です。
「思っていたのと違っていた」ということのないように、Tシャツを作る前にはいろいろシミュレーションして試してみてください。

カップル用Tシャツの選び方


カップル用のTシャツは、恋人同士でオリジナルTシャツを作ったり、友達同士でお揃いを作ったりすることができます。
全く同じようなデザインでも良いですし、色違いで同じデザインや柄にするのも個性が出ていいでしょう。

※監修者コメント
全く同じようなデザインにしたい場合には、Tシャツに合わせるファッションアイテムに男女差をつけると、甘くなりすぎずに爽やかなカップルコーデが出来上がります。
Tシャツに合わせるファッションアイテムもお揃いにしたい場合には、あえてTシャツは色違いにするなど、少し変化をつけたデザインにするとうまくいきます。
「統一感がある中にも多少の変化」あるいは「変化がある中でも多少の統一感」くらいのバランスが大人カップルコーデにはオススメです。

用途別Tシャツの選び方


他にもスポーツ用のTシャツなのか、普段着用のTシャツなのか、など用途によってもTシャツの柄や色の組み合わせは異なります。
例えばシャツの下に着る用のTシャツなのに、派手な色や柄がついていては中身が目立つことも考えられます。
逆に普段着用でTシャツをメインに着こなしたい場合には、少々派手なデザインでもオリジナルのコーディネートができてオススメです。

※監修者コメント
スポーツ用にしたり、Tシャツメインのコーデにしたりして作成する場合は、あえて「ビビッドトーン」や「ブライトトーン」などの色みが強いものにすると、カジュアルでスポーティーな印象になったり、装いの中でTシャツに存在感が出たりするのでオススメです。
逆に、合わせのコーデ用として作成する場合には、あえて「ソフトトーン」や「ライトグレイッシュトーン」くらいの色みを抑えたトーンにすると、シックで合わせやすいものが出来上がります。
このように、色の「彩度」をコントロールすることで目立たせたり、なじませたりすることができます。

Tシャツの素材


Tシャツの素材にも様々な種類があります。用途や場面などによってもTシャツの素材を使い分けることができます。

コットン


コットン生地はTシャツの種類でも非常に多いスタンダードな生地です。
吸水性が高いのでどんな季節にも利用ができますし、肌触りが良く染色性にも優れるのでオリジナルTシャツを作るには最適です。

※監修者コメント
コットンは肌触りがよく染色性にも優れる一方で、色落ちや型崩れがしやすいという一面があります。
着る季節感や、着る頻度、洗濯する頻度などに合わせて選ばれてはいかがでしょうか。
コットンにポリエステルなどが入るだけでその度合いがある程度調整できますので、混紡素材などにもぜひ注目してみてください。

スポーツドライ


スポーツドライ素材は、スポーツ用のTシャツを作りたい方にオススメの生地です。
吸水性に非常に優れており、汗をかいても心地の良い状態を作り出してくれるので、部活やクラブのTシャツを作る場合にはスポーツドライを選択しましょう。

※監修者コメント
スポーツドライ生地は、洗濯にも強くシワになりにくいという利点があります。
このような機能性素材も用途に応じて上手く活用してみてください。

トライブレンド


トライブレンドの素材は、様々な素材が混ざり合って作られているTシャツのことを指します。コットンやポリエステル、レーヨンなどが一定の割合ずつ混合されています。
風合いが出てTシャツになめらかな印象が与えるのが特徴です。

Tシャツに合う服装


オリジナルTシャツでは、どのようなコーディネートができるのでしょうか。Tシャツを使ったコーディネートでも特に人気なスタイルをご紹介します。

カジュアルコーデ


Tシャツをカジュアルかつオシャレに着こなすことができれば、着心地の良い上級者コーデができるようになります。
例えばスキニーパンツと合わせ、ちょっとタイトなコーデにしたり、サンダルで抜け感を出してラフなコーデにしたりすることもできます。

※監修者コメント
選ぶ色は「ライト」で「ビビッド」なトーンにするとカジュアル感が出やすくなります。
また配色としては、「コントラスト」をつけてもカジュアルな印象になります。
カジュアル感の出やすい素材としては、艶のないマットでナチュラルな天然素材。
よりカジュアルにしたい場合には、大きめのサイズや、ゆったりめに着るようにしても、カジュアル感が強くなります。
カジュアルをよりオシャレにしたい場合には、トータルコーデにメリハリを意識しましょう。
あえてカジュアルなイメージとは反対のタイトなアイテムを用いたり、「キラキラ」や「ツヤツヤ」する小物アイテムを追加したりするだけで、単なるカジュアルから脱却し、オシャレ度がアップします。

ゆったりコーデ


あえて大きめのTシャツを使って、ウエスト部分でジャケットやパンツ、スカートできゅっと絞れば、ゆったり感ときっちり感を組み合わせたメリハリコーデもできます。
Tシャツに緩めの柄を利用したり、ワンポイントを入れたりするだけでもだいぶ印象が変わります。

※監修者コメント
ゆったりコーデやオーバーサイズコーデは昨今のトレンドですが、カジュアル感が出過ぎてTPOによっては崩しすぎたという印象にもなりかねません。
そういう場合は、ウエストを絞ってメリハリをつけたり、手首や足首やデコルテを出してヌケ感を出したりすると、バランスが取れやすくなります。
上記で述べたように、あえて反対の要素を持つものをポイントで用いると上手くいきますよ。


その他のTシャツおすすめ情報


Tシャツを作る際には、実際のTシャツにかかる料金のみならず、製版代やプリント代などの製作費用もかかります。
そのため複数枚を同時に依頼する方が実は節約できることがあるのです。

例えば友達などとデザインを話し合ってみんなが納得するデザインを作ることができれば、一度に購入することで、節約ができるのでオススメです。

※監修者コメント
いわゆる、「まとめ割」のような考え方です。もし、同じものを繰り返し作成する可能性があれば、あらかじめ、一度作った版を保存してもらうことができるかどうか、それに伴う割引が効くかどうかを確認してみると良いでしょう。

まとめ


オリジナルTシャツは、普段着にも団体のユニフォームにも、また友達や恋人同士でオリジナルのTシャツを着る際にも活用することができます。
Tシャツを着る用途や場面に合わせて、色や柄、適切な素材を選んでください。

※監修者コメント
Tシャツは装いのメインにすることも、組み合わせにすることもでき、季節を問わず楽しめるため、ファッションでは永遠の必須アイテムです。
比較的安価で作れることから、気軽に制作を楽しめる便利アイテムでもあります。デザイナーになった気分で、個性あふれるオリジナリティの高いコーデを楽しんでみてください。


監修者プロフィール


都外川八恵(スタイリング&カラーコンサルタント)
スタイリングとカラーのコンサルティングオフィス COCOLOR(ココカラー)主宰 
カラー専門のデザイン会社を経てフリーに。 色やスタイリングに特化したコンサルティングを強みとし、各種メディアからも取材実績多数。

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