カラーでこんなに印象が変わる!クラスのイメージにぴったりなTシャツを作ろう!

クラスTシャツ

学生の方々には、球技大会、体育祭、文化祭などいろんなイベントが待っています。クラスのみんなで一致団結して最高の思い出にするためにも、オリジナルのクラスTシャツを製作してみませんか?ただ、クラスTシャツを作るといっても、まず何色のTシャツにすればいいのか迷うところです。

Tシャツの色はTシャツ全体のイメージを大きく左右します。イメージ通りのTシャツを作れるよう、色にもこだわりたいですね。今回は、クラスTシャツを製作するメリットや様々なTシャツの色の種類や特徴を説明していきたいと思います。学生の間しか楽しめないイベント、少しでも思い出に残していただけるよう弊社インファクトリーでお手伝いできたらと思います。

クラスTシャツを作るメリット

ここでは、お揃いのクラスTシャツを着るメリットを大きく2つご紹介します。

クラス全員が一つになり絆が深まる

クラス全員でお揃いのクラスTシャツを着ることによってクラスに統一感が生まれます。同じクラスでも普段あまり会話しない人がいると思います。これをきっかけに仲良くなる絶好のチャンスです。また、球技大会、体育祭、文化祭など様々なイベントがありますが、どれもクラス全員が一致団結することが重要になります。

そのため、まずはお揃いのTシャツを着ることが一番手っ取り早い方法です。団結力はクラスが活躍するために欠かせないものです。本番だけでなく、練習の時から目標に向かってモチベーションをアップさせるためにはみんなでお揃いのクラスTシャツを着ることがベストです!

思い出の一品になる

イベントが終わった後でもクラスのメンバーでお出かけするとき、何年後かの同窓会に参加するときにクラスTシャツを着てみると楽しそうですよね。クラスTシャツのような形に残る品があることで、当時の思い出が蘇り、「こんなこともあったね!」と楽しく思い出に浸ることができます。

クラスTシャツを作成したらイベントで使い終わったあともきちんと保管しておけば、思い出としてずっと残すことができます。このように、クラスTシャツを見るたび、着るたびに学生時代を思い出すことができるのもクラスTシャツのメリットになります。

Tシャツのカラーによる雰囲気の違い

Tシャツの色によって、それぞれのクラスTシャツの雰囲気は大きく異なります。ここでは大きく2パターンの雰囲気の違いについてご説明します。

『有彩色』

色の3属性「色相:具体的な色の雰囲気」「明度:色の明るさの度合い」「彩度:色の鮮やかさの度合い」3つすべてをもつ色全般のことを『有彩色』(ゆうさいしょく)と言います。主な有彩色としては、赤• 青・緑・黄・紫などはっきりとした色になります。このようにはっきりとした有彩色のTシャツを着用することで、Tシャツの色が持つ効果を発揮しとても目立つ魅力的なTシャツになります。

有彩色のTシャツにプリントする場合は、プリント色も有彩色を使いすぎると色同士が喧嘩してまとまりにくくなります。そんなことになってしまっては魅力的なTシャツのカラーが台無しになりますので、プリント色は白などを使ってシンプルに仕上げると効果的です。

カラフルなTシャツ

『無彩色』

反対に「明度:色の明るさの度合い」はあるものの、「色相:具体的な色の雰囲気」「彩度:色の鮮やかさの度合い」がない色のことを『無彩色』(むさいしょく)と言います。主な無彩色としては、白・灰色・黒、具体的には白から中間的な灰色(グレー系の色)を経て黒になっていく間の色を言います。

なんとなく地味で味気のない印象を持ちがちですが、プリントしたいデザインが有彩色などカラフルな場合はより一層プリント部分を目立たせることができる重要な役割を果たします。

モノクロTシャツ

このような『有彩色』と『無彩色』を上手く使い分け組み合わせることで、そのクラスのイメージにぴったりなクラスTシャツが出来上がります。

クラスのテーマに合ったカラーを選ぶ

クラスのメンバーや担任の先生によって印象や雰囲気はそれぞれ異なってくると思います。クラスTシャツを作るいい機会、せっかくならそのクラスのテーマにあったものを作りたいですね。ここでは異なる2タイプのクラスに合うオリジナルTシャツを紹介したいと思います。

パターンA:とにかく目立ちたい

体育祭や文化祭などのイベントは人が大勢集まります。写真映えにも影響するため、とにかく目立ちたい!と思っているクラスには、『有彩色』のような赤・青・黄などビビッドカラーを取り入れてみてはいかがでしょうか。逆に、『無彩色』のような白・灰色・黒などTシャツに『有彩色』のようなビビッドカラーをプリントしたクラスTシャツでも、他のクラスに負けないくらい目立つと思います。クラス全員の集合写真は、とても迫力ある1枚になります!

パターンB:目立ちすぎずオシャレにしたい

パターンAのようなビビットカラーは印象が強すぎて苦手、、目立ちすぎたくない、、というクラスにはもう少し色味を抑えたカラーがおすすめです。
色の明るさや彩度などのを抑えることで、同じ色でも印象が変わります。ビビットカラーの色の明るさや彩度を抑えたパステルカラーにするだけで、同じ色でもだいぶ落ち着いた印象になります。

そんなパステルカラーのTシャツに少し濃い色の同系色のプリントをすると、目立ちすぎないクラスTシャツに仕上がります。また、体育祭や文化祭などのイベントの時だけでなく、普段使いもできそうなさりげなくオシャレなクラスTシャツになります。

まとめ

今回は、クラスTシャツを作るメリットとカラーによる印象の違いをご説明しました。上記を参考に、色の持つイメージとそのクラスのイメージに合うカラーを選択してみてください。最後に、クラスTシャツは体育祭、文化祭などのイベントを盛り上げる必須アイテムです。ぜひ、世界にたった一つのクラスTシャツを製作してみませんか?クラスTシャツの製作をご検討中の方はぜひ一度インファクトリーへお問い合わせください。

Written by 藤井

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