スポーツ向けなTシャツはどれ?オリジナルプリントにおすすめなTシャツ5選

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使用用途が決まっているとTシャツも選びやすいですよね。スポーツ向けのTシャツと言えば、機能性の高い、速乾性と吸水性を兼ね備えた、ガシガシ洗えるポリエステルが主流です。色落ちや型崩れに強いポリエステル製のドライTシャツだったらスポーツシーンで活躍すること間違いなし!外を駆け回りたくなる暖かな春でも着用しやすい心地よさ、流れるような汗をかく夏にも嬉しい速乾性、スポーツの秋を力一杯楽しめる丈夫さ、冬場のインドアスポーツにだって絶対おすすめしたいドライTシャツ!四季を通して、どんなアクティブシーンにも着用していただけます。

今回はドライTシャツをたくさん扱ってきたインファクトリーだからこそおすすめしたい、スポーツするならこれ!という最強ドライTシャツを5点紹介します。それぞれのドライTシャツの特徴やおすすめポイントを紹介しますので、1つ1つ比較して、自分にあったオリジナルスポーツTシャツをプリントしませんか?

*こちらの記事の2021年2月現在の情報です。商品の仕様/金額などは予告なく変更となる場合がありますのであらかじめご了承ください。(2024年1月修正)

ドライTシャツのメリットとデメリット

おすすめ商品の紹介する前に、まずドライTシャツのメリットとデメリットを紹介します。こちらを踏まえた上でドライTシャツ5選を比較いただければと思います。

ドライTシャツのメリット1.吸水・速乾性がある

汗をすばやく吸って乾かし、汗による体温低下を防いでくれます。そのため、ドライTシャツの多くはポリエステル100%素材のメッシュ生地で出来ており、吸水・速乾性に優れています。汗をかいてもシミになりにくく、軽い着心地をキープしてくれます。通気性が良く、内側に湿り気や熱気がこもりにくいところもメリットです。

ドライTシャツのメリット2.紫外線から肌を保護できる

ドライTシャツに使われているポリエステルには、紫外線から肌を保護する機能が備わっています。製品表示に「 UV-CUT 」や「 UPF20 」などの記載があれば確実です。
ちなみにUPFとは紫外線遮蔽率のことであり、UPF20は 「 紫外線を皮膚に直接浴びる場合に比べ、紫外線の影響度を20分の1に低減できる 」 ということを表します。UPFの数値が大きいほど紫外線を遮る効果も高くなるということですね。もちろん、Tシャツだけで完全に日焼けを防ぐことはできないため、屋外で活動するときは日焼け止めを忘れずに。

ドライTシャツのメリット3.型崩れせず、シワになりにくい

生地にハリやコシがあり、手触りがさらっとしているところが特徴です。言葉ではなかなか伝わりづらいですが、ジャージのような生地感をイメージしていただくと分かりやすいのではないでしょうか。ポリエステルで出来たメッシュ生地は横方向への伸縮性があり、型崩れしづらい仕様になっています。雑にたたんでもシワになりにくく、面倒なアイロンがけも不要。旅行先や遠征先にも手軽に持っていけます。洗濯に対する耐久性も強く、首回りが丈夫なところもヘビーに使いたい方にとっては嬉しいポイントです。

ドライTシャツのデメリット1.肌触りが悪く、静電気が起きやすい

ドライTシャツは摩擦力が強いため、綿よりも肌触りが悪く、静電気が起きやすくなっています。夏はあまり気にならないかもしれませんが、冬に使用する際は要注意。また、最近では着心地を重視して作られたドライウェアもありますが、合成繊維の一種であることから、肌が弱い方やアレルギーのある方は着用できないところが難点です。

ドライTシャツのデメリット2.汚れや臭いが残りやすい

ドライTシャツは吸水・速乾性を高めるべく、極細のポリエステル繊維で作られています。しかし、極細の繊維であるがゆえに、汚れや臭いが溜まりやすく、さらに一度臭いがつくと落ちにくいのも事実です。こまめに洗濯するなど工夫して、生地に嫌な臭いが残らないように心がけましょう。

ドライTシャツのデメリット3.綿Tシャツに比べるとプリントが弱い

ドライTシャツは、綿のTシャツと比較すると堅牢度が低く、プリントが剥がれやすい傾向にあります。プリント前に生地を乾燥させ、綿Tシャツよりも長くヒーターにかけたりと対策をとってはいますが、やはり生地の特性上、綿素材のほうがプリントが強いです。

いかがでしょうか?では、早速最強ドライTシャツ5選をご紹介いたします!

これぞ定番!ドライTシャツ300-ACT

300-ACT

glimmer ドライTシャツ 300-ACT

カラー展開、サイズ展開も豊富な最強ドライTシャツ。ドライTシャツといえばこれ!といっても過言ではない、大人から子供まで幅広い世代に愛されているTシャツです。なんとドライTシャツ300-ACTにはレディーズのサイズ展開もあります!他のドライTシャツにはないサイズですので、レディースのドライTシャツを購入されたい方には絶対こちらをおすすめします。

厚すぎないドライ生地がスポーツする際に重くならなくてちょうどいい!表はなめらかで裏はメッシュ生地になっています。こちらのTシャツの速乾性能はなんと、綿素材のTシャツの2倍!気持ちよく汗をかける、まさにスポーツ向けのTシャツです。体育祭のクラスTシャツから、会社のユニフォームまで幅広い用途でご利用いただけます。

最近人気なカラーは、首リブだけ色が違うリンガーTシャツのような 【 ブラック×ターコイズ 】 です。定番のブラックもいいけれど、少しだけ個性を出したいという方におすすめですね。

ちなみに・・・
こちらのTシャツと同じ素材の別アイテムもありますのでTシャツ以外で検討されてる方や、こちらの生地が気に入った方には下記の商品もおすすめです。

ドライポロシャツ302-ADP

ドライVネックTシャツ337-AVT

ドライロングTシャツ304-ALT

圧倒的人気!ドライアスレチックTシャツ5900

5900

UnitedAthle ドライアスレチックTシャツ5900

人気メーカーUnited Athleの代表的なドライTシャツです。メーカーのこだわりの 「 4.1オンス 」 は最も快適な着心地を求めた結果の厚さ。しっかりとしたコシのある生地感も人気の秘密です。女性にも嬉しいUVカット機能もついてこの価格はとっても魅力的。
ドライTシャツ300-ACTと比べると少しだけ薄手ですが、実際に触って比べてみないとわからないくらいの違いです。

こちらの商品は珍しいカラーが充実しており、ガンメタル・コヨーテ・ODなどなど聞き馴染みのない名前のカラーも人気ですが、なんと言ってもおすすめカラーは 【 レッド 】 。有名野球チームを連想させる鮮やかな赤を着てトレーニングすれば、滝も登れる勢いで成果がでるかもしれません。

▼同じ素材の別アイテムはこちら
ドライ アスレチックポロシャツ5910

ほかとは違う滑らかさ!ドライシルキータッチTシャツ5088

5088

ドライシルキータッチTシャツ5088

一度これを着てしまうと他のドライTシャツには戻れない…と思わせるくらいになめらかで気持ちいい触り心地のドライTシャツです。名前の通り、シルクを思わせる柔らかさ!ドライTシャツはどれも薄手なので、ホワイトのTシャツは基本的に透けてしまいますが、ドライシルキータッチはホワイトのときの透けにくさもウリにしています。全く透けないということはありませんが、他よりも白を選びたくなる生地の厚さです。
生地の目がとっても細かいので、ドライTシャツ内でのプリント乗りも抜群!他4選に比べると細かいデザインのプリント再現度も抜群です。他のドライTシャツに比べると少し金額が上がりますが、それでもドライシルキータッチTシャツを選ぶ価値はある思います。

ビビットなカラー展開が多く、スポーツの場で映えるはっきりとした発色も人気のひとつです。【 トロピカルピンク 】や【 イエロー 】等の原色なら、ジムや体育館でのトレーニングも明るい気持ちで楽しめます。

柔らかい生地が人気の秘訣!インターロックドライTシャツ350-AIT

350-AIT

glimmer インターロックドライTシャツ 350-AIT

薄手で柔らかい触り心地が人気のドライTシャツ。生地の表面が滑らかなスムース編み(インターロック)となっており、両面とも表地に見えるように作られています。伸び縮みしやすく、Tシャツ本体の型崩れを防いでくれるので薄手の生地でも安心です。生地感は柔らかくサラサラとしている、300-ACTと5900よりはシルキータッチ寄りな柔らかさです。

同じメーカーが出しているドライTシャツ300-ACTに比べると身幅、肩幅が少し狭くなっているのが特徴です。スマートなシルエットでスタイリッシュに着こなしたい方におすすめです。タイトめなラインが好きな方は是非こちらのTシャツをご検討ください!柔らかい生地が肌に触れるととても気持ちいいので、まだ夏の暑さが残る秋に、風を感じながらランニングしたくなるTシャツです。

生地が一番薄手なので、濃いめのカラーのほうが透け感が気になりません。黒じゃ味気ないという方は 【 ネイビー 】 がおすすめです。一見黒に近いですが、明るい場所ではっきりと違いがでる紺色は外でのスポーツに向いているかも。

▼同じ素材の別アイテムはこちら
インターロックドライ長袖Tシャツ352-AIL

綿とポリエステル混合でも安心の速乾吸水性!ハニカムTシャツHNC-102

Seventeen VergleBee ハニカムTシャツHNC-102

他4点はポリエステル100%の生地ですが、こちらのTシャツは綿40%ポリエステル60%の混紡素材で、鹿の子ポロシャツに近い触り心地です。ハニカムメッシュとは、生地の目が蜂の巣の穴のような形をしている生地をいいます。ミツバチの巣という意味で【honeycomb(はにかむ)】と名付けられたそうです。その穴の中に出来ている特殊な立体構造が空気の層をつくって湿気を効率的に逃がし、汗を素早く発散させてくれます。スポーツシーンで着用したいけど、綿素材のふんわりとした柔らかい生地がお好みの方におすすめしたいTシャツです。真夏の暑いイベントにも着用していきたい1枚です。

ポリエステル100%の素材はどれも透けやすいのですが、HNC-102は綿も混ざっているので淡いカラーでもポリエステル100%のものほどは透けません。流石にホワイトTシャツは1枚だと肌着が見えてしまいますが、多少透けても大丈夫なものを着ていただければホワイトもおすすめしたいです。

まとめ

ドライTシャツは機能性の高いスポーツ・トレーニングに適したTシャツ。スポーツの秋だけでなく、暑い時期の普段着やワークウェアなどでも問題はありません。さまざまなアクティブシーンでぜひこちらのドライTシャツを試してみてください!もちろんどのドライTシャツもオリジナルプリントも可能なので、チーム用のスポーツウェアに提案してみはいかがでしょうか?いろんなデザインをプリントして、みんなでドライTシャツを楽しみましょう!

Written by 岡田

 

公開 2021年2月15日
修正 2024年1月24日
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