オリジナルのダンスウェアを作ろう【おすすめアイテム4選】

シーン毎のおすすめ

子どもから大人まで幅広い年代から人気を集めているダンス。最近では初心者向けのダンススクールも増え、未経験者でも気兼ねなくダンスを始められるようになりました。中にはYouTubeなどの動画を見ながら独学で学ぶ人も少なくないと思います。

そこで、ダンスをより楽しく踊るためにオリジナルのダンスウェアを作ってみるのはいかがでしょうか?かっこいいデザインのウェアを着れば、ダンス中のテンションも自ずと上がるに違いありません。

今回はダンスウェアの製作を検討している方に向けて、デザイン作成時のコツやおすすめのアイテムなどを紹介していきます。

デザインを決めよう!

ダンスウェアに限らず、オリジナルのウェアを作るときに重要となるのがデザインですよね。しかし、いざ作るとなると「どういうデザインにしたらいいか分からない」と悩んでしまいませんか?過去の製作事例をもとにダンスウェアにぴったりなデザイン例を作成しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

【某ブランド風】ボックスロゴのデザイン

【某ブランド風】ボックスロゴのデザイン
某ストリートブランドを意識したボックスロゴのデザインです。元のロゴにあまりにも近いデザインですと権利上の都合で製作をお受けできませんが、着想を得る程度であればセーフとしています。ボックスの中にチーム名やスクール名などを入れてオリジナリティを出しましょう。

【シンプル・イズ・ベスト】I♡DANCEのデザイン

【シンプル・イズ・ベスト】I♡DANCEのデザイン
インファクトリーのデザイン集にある「I♡2-5」のテンプレートを改変したデザインです。シンプルではあるものの、胸中央に大きく入れることでインパクトを与えられます。サンプル画像のフォントは「Cooper Black」ですが、もちろん他のフォントへの変更も可能!フォントの変更を希望される場合は書体サンプルよりお選びください。

【文字だけだと物足りない方へ】シルエットを入れたデザイン

【文字だけだと物足りない方へ】シルエットを入れたデザイン
ダンサーのシルエットを入れたデザインです。一言でダンスと言ってもストリートダンス、バレエダンス、社交ダンスなど様々な種類がありますので、自分たちのジャンルに合ったシルエットを入れて、個性を主張してみてはどうでしょうか。

ダンスウェアにおすすめのアイテムは?

ヘビーウェイトTシャツ085-CVT

ヘビーウェイトTシャツ085-CVT
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=4
ダンスウェアと聞いて、パッと思いつくのはやはりTシャツです。その中でも特におすすめな品番が、こちらの「ヘビーウェイトTシャツ085-CVT」。キッズサイズ、レディースサイズ、メンズサイズと細かくサイズが分かれているので、男女混合チームや年齢層がバラバラなチームにもぴったり。カラーバリエーションが豊富なところも嬉しいポイントですね。

スタンダードWフードプルパーカー(裏毛)188-NNH

スタンダードWフードプルパーカー(裏毛)188-NNH
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=420
パーカーにはジップパーカー(ファスナーあり)とプルオーバーパーカー(ファスナーなし)の2種類がありますが、ダンスシーンで好まれるのはプルオーバータイプのパーカーです。夏場に着用するとさすがに暑く感じますが、秋〜冬のシーズンには大活躍。ストリート系のダンサーなら1着は持っておきたいアイテムです。

スタンダードトレーナー(裏毛)183-NSC

スタンダードトレーナー(裏毛)183-NSC
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=153
「スタンダードWフードプルパーカー(裏毛)188-NNH」と同じシリーズのトレーナー。パーカーだとダンス中にフードや紐が邪魔になってしまうかもしれませんが、トレーナーならそんな心配もありません。こちらもストリート系のダンサーなら持っておいて損はないアイテムですね。練習着はもちろん、発表会の衣装としても重宝します。

スタンダードスウェットパンツ(裏毛)186-NSP

スタンダードスウェットパンツ(裏毛)186-NSP
商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=278
先ほど紹介したパーカーやトレーナーとセットアップで着用できるスウェットパンツです。上下お揃いのカラーにするも良し、あえて色違いにするも良し。脇ハギがないため、側面プリントにも対応できます。

注意!プリントサイズについて

ダンスウェアを作る際、気をつけたいのが「プリントの大きさ」です。特にキッズサイズと大人サイズを同時に注文するときは、プリント可能範囲が異なるので要注意。

例えば100サイズのTシャツですと、プリントの大きさは「横20cm×縦24cm」が最大ですが、この大きさで大人サイズにプリントするとかなり小さく見えてしまいます。「どのサイズのTシャツに対してもなるべく大きく見えるようにプリントしたい」という場合はキッズ用と大人用でそれぞれ版を分けなくてはなりません。

全て同じ版でプリントする場合、版を分けてプリントする場合

また、1つの版につき10枚未満の場合、割増のプリント料金や小口手数料が発生します。1枚あたりの単価を抑えるには、キッズ用と大人用のどちらも10枚以上まとめてのご注文がおすすめです。

まとめ

今回はオリジナルの「ダンスウェア」を作るときのポイントをお伝えしてきました。いかがでしたでしょうか?インファクトリーでは初めての方でも安心してご注文いただけるよう、営業スタッフが全力でサポートいたします。製作に関する不明点や質問などがあれば、いつでも気軽にお問い合わせくださいね。

Written by 湯浅

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