【オリジナルTシャツのデザイン例】飾り文字を使ってかわいいオリジナルTシャツを作ろう！

2021.07.08 デザイン例

オリジナルTシャツに文字を入れたいけど、既存フォントの明朝体やゴシック体じゃ味気ない、もっと可愛くしたいけどどうしたらいいのかわからない、という方必見です。学校の行事や部活のTシャツに、他と一味違った個性をアピールできること間違いなし！今回は簡単に文字を可愛くできる「飾り文字」ご紹介します。飾り文字が作ることができれば、絵が苦手な人でもかっこいいTシャツができちゃうかも！

Contents

1 飾り文字ってどんなもの？
2 手書きで飾り文字
3 パソコンで飾り文字
4 オリジナルTシャツにオススメ商品
5 まとめ

飾り文字ってどんなもの？

飾り文字とは、普通の文字に装飾を加えた文字のことです。具体的な例を出すと、縁取りや影、文字の太さを変えたり、アレンジを加えた文字全般です。特にこうでないといけないという決まりはないので、アイディアがあれば可能性は無限大に広がります。
飾り文字は簡単な形である、ひらがな、カタカナ、アルファベットに行うことが多いです。

手書きで飾り文字

簡単にできる飾り文字を紹介します。
まず鉛筆で薄く下書きをしましょう。文字を正方形になるようにイメージして描いてください。形が揃うだけで綺麗に見えます。下書きの上から、アレンジを付け加え、書き終わったら下書きを消して完成です。

こするとインクが消えるボールペンは、ドライヤーで熱を加えると色が消えるので、下書きにオススメです。ただ、確実ではないので使う時は1度、本当に消えるか試してから使いましょう。

輪郭をつける

下書きの輪郭をかたどって下書きを消しましょう。中を塗りつぶしたり、輪郭だけにしてみたり、輪郭を波線にしてみたり色々してみてください。

影をつける

今回は下書きの右と下の2箇所に影をつけました。文字に影があると少し立体感が出ますよね。文字が強調され、一気に存在感が増します。

飾りをつける

文字や文字の下などに記号やモチーフをつけることで文字が華やかになります。装飾は文字に関連するものや、雰囲気に合ったものをつけるのがオススメです。

パソコンで飾り文字

ワードやイラストレーション、加工アプリのフォント機能でデザインを編集することができます。
このようなソフトには文字を加工する機能がついています。ソフトやアプリによって様々ですが、フォントの種類を変えたり、傾きや大きさ、影をつけたり色を変えたりできます。

フォントは元からあったものにプラスして、ダウンロードすることができます。WEB上で無料フォントと検索するとお金のかからない、フリーのフォント見つかります。1からデザインしたようなかっこいいフォントがあるので探してみてください。

オリジナルTシャツにオススメ商品

Tシャツがい色々種類がありすぎてどれを選んでいいのか分からない、という方に人気商品を2点ご紹介します。

ヘビーウェイトTシャツ085-CVT

→https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=4

Tシャツラインナップの中でも、定番商品として愛され続けているCVTヘビーウエイトTシャツです。性別、全年齢を問わない豊富なサイズ展開と、絶対お気に入りの色が見つかる54カラーがポイントです。生地は着崩れしづらく、綿なのでソフトな着心地です。

ドライTシャツ300-ACT

→https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=257

吸水性と速乾性に優れたポリエステル・メッシュ素材なので、外での活動や、運動にオススメです。こちらもカラー・サイズバリエーションが豊富な自由度の高いアイテムです。

まとめ

簡単にできる飾り文字の書き方をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。少してを加えるだけで、文字が立派なデザインになります。是非オリジナルの飾り文字を使ってみてください。
インファクトリーには簡単にデザインが製作できるデザインシュミレーターがあります。文字の編集や、お手持ち写真を使ったデザインもできますので、デザインにお困りでしたらぜひご利用ください。
デザインシミュレーター：→https://www.infac-planning.com/design/designsimulator.html