飲食店のスタッフユニフォームを作りたい!おすすめのアイテムやデザイン例をご紹介

ユニフォーム

居酒屋、カフェ、レストランなど、様々な飲食店で見かけるスタッフユニフォーム。普段何気なく目にしているものですが、いざ自分で作るとなると 「 どの商品がいいんだろう 」 「 どういうデザインにしよう 」 とあれこれ迷ってしまいませんか?

今回は、飲食店のユニフォームを製作するときに知っておきたい情報をお伝えします。ユニフォームの製作でお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

スタッフユニフォームのメリット

日本で「ユニフォーム」といえば、もともとはスポーツのチームメンバーの統一された服装を表す言葉。そして、その主な目的は「他の集団との区別を明確にすること」でした。しかし、今ではスポーツ以外の場面でも使われるようになり、学校の制服や作業着など、みなさんも人生で一度は何かしらのユニフォームを身につけたことがあるのではないかと思います。

多種多様なシーンで活躍するユニフォームですが、飲食店においてはどのようなメリットがあるのか具体的に見ていきましょう。

チームワークが上がる

スタッフ全員が同じユニフォームを着用することで仲間意識や連帯感が生まれ、チームワークが上がります。スタッフ同士の息が合ったお店は利用者にとっても心地よい空間ですので、チームワークが上がればお客様の満足度UPにつながる可能性も。また、新入社員やアルバイトなどチームのメンバーが増えた場合に、規定のユニフォームがあるとお店の雰囲気に馴染みやすくなります。

オン・オフの切り替えができる

「 今日はあまりやる気が出ない 」 「 気分が上がらない 」 という日も、私服からユニフォームに着替えるだけでなんとなく気が引き締まりませんか?ユニフォームには気持ちのオン・オフを切り替え、仕事モードとプライベートモードを区別させる効果があります。生活にメリハリをつけられるので、チーム全体のパフォーマンスはもちろん、個々のパフォーマンスも向上するでしょう。

広告代わりになる

スタッフユニフォームにはお店の名前やロゴがプリントされているため、外出するときにユニフォームを着ていれば、周りの人々に自店の存在をアピールできます。まさに広告代わりであり、 「 歩く看板 」 とも言えるアイテムです。

お店のグッズとして販売できる

今までお話ししてきたメリットとは異なりますが、スタッフユニフォームは自分たちが着用する以外に、お店のグッズとして販売することも可能です。常連のお客様の中には 「 スタッフと同じTシャツが欲しい 」 と思っている人も少なくないはず。グッズとして売り出せば、さらに人気が出るかもしれません。

おすすめのアイテム4選

インファクトリーでは多数のアイテムを用意しています。その中から、飲食店のユニフォームにおすすめのアイテムを4種類紹介します。

ヘビーウェイトTシャツ085-CVT

ヘビーウェイトTシャツ085-CVT

商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=423

綿100%の定番Tシャツ。個人的推しポイントは「サイズ展開の幅広さ」と「カラーバリエーションの豊富さ」です。実際にこのヘビーウェイトTシャツをユニフォームとして採用している飲食店も多く、迷ったときはこれを選んでおけば間違いないでしょう。

ドライTシャツ300-ACT

ドライTシャツ300-ACT

商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=257

吸水速乾性に優れたドライTシャツ。熱中症対策にも有効とされており、居酒屋やラーメン屋など運動量の多い飲食店の方にイチオシの商品です。ただし、一定以上の汗をかくと肌にまとわりついたり、熱がこもったりするといった弱点もあるので要注意。ドライTシャツの性能を過信せず、夏場はこまめに水分補給してくださいね!

帆前掛けHMK-213

帆前掛けHMK-213

商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=25

居酒屋などでよく使用されている、和テイストな前掛けエプロン。プリントできる範囲が広く、縦40cmの印刷も可能です。大きめのデザインを入れたいときにぴったりです。

ショートエプロン872-TMA *現在取り扱っておりません

商品URL:https://www.infac-planning.com/item/detail.html?product_id=172

動きやすさに特化したショートエプロン。丈はやや短めですが、フリーサイズですので基本的にはどなたでも着用していただけます。エプロン自体のデザイン性が高いため、あえて何もプリントせず無地で着用するのもアリです。

業種別|デザイン例

スタッフユニフォームを作る上で大切なのは「お店のイメージに合ったデザインにすること」です。これまでの製作事例をもとに簡単なデザイン例を作成しましたので、参考にしてみてください。

居酒屋

居酒屋Tシャツ

居酒屋のユニフォームはインパクトが重要。相手に印象づけるためには、片面プリントではなく前と後ろの2箇所プリントがベストです。店名だけでなく、お店のモットーやスローガンなどを入れても良さそうですね。

カフェ&コーヒーショップ

カフェ&コーヒーショップ

ノンアルコールの提供がメインなカフェやコーヒーショップは、他のお店に比べて時間の流れがゆっくりしているところが特徴です。ユニフォームのデザインも、あまり主張しすぎないシンプルなデザインが良いでしょう。

バー

バー

落ち着いた雰囲気が魅力のバー。お店の名前を入れるだけでも十分ですが、ワイングラスやカクテルグラスなど、お酒にまつわるモチーフを入れるとオシャレ度が上がります。

まとめ

飲食店のスタッフユニフォームを製作するときのポイントをお伝えしてきました。この記事をきっかけに、ユニフォームの製作に興味を持っていただけたら嬉しく思います。製作に関する不明点や質問があれば、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。

Written by 湯浅

 

公開 2021年4月30日
修正 2023年11月28日
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